2023年は宅建に挑戦

資格試験における2023年の目標は宅建の合格です。あと2週間ちょっとで試験本番です。ダラダラ怠けてしまい、ほとんど勉強できていません。

 

いつものように、試験本番まで時間がないので、理解はほどほどに、残りの2週間で、問題集の解答を一気にザーっと読んで、解答を何となく暗記していこうと思います。

 

今回、宅建の受験にあたり、使う参考書は主に2つです。

基本テキストは『宅建士 合格のトリセツ』を使って、問題演習は『出る順宅建士 一問一答○×1000肢』を使います。試験本番までに、可能な限り『1000肢』の解答を読み込んで、ギリギリまで解答を詰め込もうと思います。残りの2週間ですべきことは、解答の詰め込みがメインです。あとは気分転換に『合格のトリセツ』をザーっと読んで、知識の定着と理解に役立てたいと思います。

 

(『宅建士 合格のトリセツ』は分冊になっていて、持ち運びしやすい!)

 

本当は、民法をしっかり勉強して、民法の基礎を習得したかったのですが、今回は時間がないので諦めます。いつか勉強したいです。

 

あと、このblogで、宅建士の勉強記録を残したかったのですが、気がついたら試験まで2週間ほどしか残っていません。コツコツと計画的に勉強できない自分が嫌になります。

 

宅建士を受験する目的は、「宅建士試験の勉強を通じて、民法等の法律に慣れ親しむこと」でした。しかし、試験まで2週間ほどしか残っていないので、試験受験の目的を「最後の最後のギリギリまで諦めない経験をする」に変えます。もちろん、宅建士試験に合格できれば良いですが、とりあえずは最後の最後まで解答の詰め込みを諦めないことが目標です。